初めて自分の楽器を手にした時、ワクワクしませんでしたか?!
本企画ではneonM音楽教室の先生たちの初めての楽器をご紹介します!
今回はギター講師の中崎先生の初めての楽器をご紹介
初めて買ったギターは12,000円程の初心者セット。🎸
メーカーは確かYAMAHAのアコギだったと記憶しております。
小学6年生ぐらいからずっとギターに興味や憧れがあったのですが、中2の時に親に強請って買ってもらいました。
ギターを始めようと思ったきっかけは、当時GLAYが好きで、LIVE VHSに収録されていた楽屋シーンを見た事でした。
ボーカルのTERUさんが1人でギターを弾きながら歌っている風景を見て、自分にも練習したら出来そうと思った事がきっかけでした
それまで「ギュイーン」「ピロピロピロ」て言うイメージだったギターは自分には遠い存在でしたが、コードストロークは左手がそんなに忙しくなさそうに見えたのです。
その後、兄が友人からギターを借りてきたりして、やってみたい気持ちが更に高まりました。
テストの点が良かったらっと言う約束のもと私は念願のギターを手にする事が出来ました。
ギター講師:中崎先生
14歳でギターを手にし、音楽専門学校へ入学。そこで音楽理論を学ぶ。
卒業後、ギタリスト古賀和憲氏に師事。
20歳よりプロ活動を開始し、現在アーティストのバック演奏、レコーディング、セッション、自己のバンド「eldaja」(エルダジャ)等様々なフィールドで活動している。
また、音楽教室で後進の育成にも力をそそいでいる。